「You & the Weight & the Music」

日夜、気になったことを徒然に書いています

年越しセッションで

去年も行ったけど、
晦日に行った後輩の店。

ここで、
NY後輩の他、
高校の後輩、
ボーカルのお姉さん
関西ベースの重鎮
ドラムの女の子
(今回、和歌山大の子はいなかったけど)
など、
いつも会う人がいて、面白い。
で、特に若い人の演奏が刺激になる。


そのドラムの女の子に、
どうして長く楽器を続けてるんですか、
とかって聞かれて、

前の師匠に
落語家で無名でも長く続けてれば
師匠になるように、
焦らず長く続けなさい、
と言われた話をして、

長く続けてれば、
常に発見があるし、
スランプもあるけど
とにかく続けてれば、
必ずだんだん上手くなるし、
それが面白いから自分もやってるのかな、
とか答えといた。


あと、今回のセッションで思ったのが、
自分で納得できる演奏って、


ベースのラインに
いい感じで絡んで
ノリのいい演奏ができた、


カッコいいフレーズじゃなくても、
叩いてる内容を分かってくれて、
さらに楽器で答え返してくれた、

という方が嬉しい。


CDもそうやけど、
できれば生で演奏を見ながら聞いて、
どうしその人が
そう叩いてるか、
理解できるように
もっと聞き込まないとな。